今までのGMSシリーズにはないフロントのリムを太くしたボリューミーなライン。GMS-123はゆったりとしたパントシェイプ。GMS-124は上品なウェリントンで新しいシリーズの幕を開けます。メタルの模様がアセテートから透けて見える新構造のヨロイは、メタルパーツに日本の伝統模様を彷彿させる彫刻が施され、アセテート越しにさりげなく見せることで、洗練された仕上がりになっています。テンプルは、熟練のプレス処理によるミル打ち風加工を施したメタルと、艶やかな長手モダンを組み合わせ美しさを際立てています。
日本におけるメガネフレーム生産の約90%以上を占める
一大産地、福井県鯖江市。
その歴史は、明治38(1905)年、創始者・増永五左衛門(増永眼鏡初代)の手に
よって幕を開けました。以来、増永眼鏡は、産地の旗手として理想のメガネ
フレームを追求し、徹底して品質と技術の向上に努め、
常に自社ブランドの商品作りに磨きをかけてきました。
創業より100年以上の時を経た現在でも、素材開発から最終仕上げまでの
一貫生産にこだわり続ける姿勢は、変わっていません。
【サイズ】
レンズ横幅 48mm/レンズ縦幅 37mm/フレーム全幅 140mm/高さ 41mm
ブリッジ幅 21mm/テンプル長 145mm
表記サイズ 48□21-145