EYEVANは1972年に「着る眼鏡」をコンセプトとして生まれた、日本初のファッションアイウェアブランドです。
世界中から収集したアンティークアイウェアをデザインソースに、当時のEYEVANデザインチームが美意識と感性を加え、熟練の職人によるハンドメイドで仕上げられた美しいアイウェアは世界中に多くの愛好者を生み出しました。
当時のEYEVANの商品は今も色褪せる事が無く、そのプロダクトや手書きの図面からは生産者や職人の高い技術力、当時のデザインチームの想像力と強い熱意を感じ取る事が出来ます。
視力矯正道具としてそれまでのネガティブなイメージを払拭する美しいデザインと、ジャパンメイドの確かなクオリティは、ファッションアイテムとしてアイウェアを楽しむという新しい潮流を作り出しました。
その後、EYEVANブランドは一時休止しましたが、様々なアイウェア・ファッションブランドのデザインと生産を請け負うことでアイウェア業界に大きな影響を与え続けました。
EYEVANのアイコンとなったE-500番台シリーズを、40数年ぶりにアップデートした新しいシリーズの第1弾モデル。ブリッジは、EYEVAN初期のメタルフレーム に見られるアーチバックのデザインをアップデートし、横からスライドして止める手法に。背面には0.1mm単位の設計により新たにクリングスを配し、モダンも新たにデザインすることによりフィッティングを向上。フロントデザインはフレンチ ヴィンテージを代表するクラウンパント型にバレルシェイプをミックスし、EYEVANらしいデザインに仕上げられたモデル
【サイズ】
レンズ横幅 47mm/レンズ縦幅 40mm/フレーム全幅 140mm/高さ 45mm
ブリッジ幅 23mm/テンプル長 145mm
表記サイズ 47□23-145