日本におけるメガネフレーム生産の約90%以上を占める
一大産地、福井県鯖江市。
その歴史は、明治38(1905)年、創始者・増永五左衛門(増永眼鏡初代)の手に
よって幕を開けました。以来、増永眼鏡は、産地の旗手として理想のメガネ
フレームを追求し、徹底して品質と技術の向上に努め、
常に自社ブランドの商品作りに磨きをかけてきました。
創業より100年以上の時を経た現在でも、素材開発から最終仕上げまでの
一貫生産にこだわり続ける姿勢は、変わっていません。
厚みに強弱をつけたフロントは、強度を保ちつつもスリムなラインとして、
日常的にかけられる新しいクラウンパント。
ストレートなヨロイがアクセントとなり、最適なバランスを保っています。
カジュアルな見た目でありながらもフォーマルな装いにも使いやすい
落ち着いたカラーに仕上がっております。
マットな質感とシンプルなトープのカラーリングが
ナチュラルな印象に見せます。
しっかりと余裕のあるフロント幅と緩やかに曲線を描いたテンプルで
お顔幅がある方でもフィットしやすいモデルです。
【サイズ】
レンズ横幅 46mm/レンズ縦幅 /フレーム全幅 mm/高さ mm
ブリッジ幅 20mm/テンプル長 145mm
表記サイズ 46□20-145